マンダラチャートの編集レイアウトを、タイトルとマスから構成される標準レイアウトと、マスとメモで構成されるシンプルレイアウトまたはミニマムレイアウトの形式に切り替えます。
シンプルレイアウトとミニマムレイアウトの違いは、シンプルレイアウトは画面の縦横比にフィットしていますが、ミニマムレイアウトは画面の縦横比に関わりなくマスを正方形に表示します。
このレイアウト切替は、表示形式の違いでチャートデータとしてはひとつです。
標準レイアウトの「マスの内容」は、シンプルレイアウトでは「メモ」として表現されます。
切り替え方法
画面右上の「標準」「シンプル」「ミニマム」の表示をタップすることで切り替えます。
画面右上に表示されている現在のレイアウトをタップするとレイアウトを指定するポップアップリストが表示されますので、切り替えたいレイアウトをタップします。
このレイアウトの設定は、チャートファイル単位ではなくアプリに適用されます。
また、アプリを終了してもレイアウト指定が維持されます。
このレイアウト切り替えは、9X9の全体表示モードでも同様に適用されます。
メモの操作(シンプルレイアウトおよびミニマムレイアウト時)
標準レイアウトのマスにあたる記述は、シンプルレイアウトおよびミニマムレイアウトではメモとして扱われます。
メモの記述がある場合はメモアイコン [] が表示されます。
このアイコンをタップすると画面下段にメモが表示されます。
そのまま他のメモアイコンをタップすると、メモの内容が変わります。
メモ欄をタップすると編集モードに変わります。
表示が不要な場合はメモ欄の右上の [] をタップすることで非表示となります。
※ マンダラチャートアプリは、マンダラチャートの開発元である株式会社クローバ経営研究所との提携にてそのコンセプトに基づいて作成されております。